東宝ハウス町田の強み

確かな知識と豊富な情報量があってこそ、信頼できる不動産会社と言えるでしょう。

住宅購入のポイントは「絶対条件」を決めること

○最初に「不動産鑑定士」とはどのような職業ですか?
不動産鑑定士というと「土地の価格を決めるのが仕事」と思われがちですが、実は非常に多岐にわたります。私の場合は、不動産を売る時のタイミングや、購入する時の相談、相続に対する不動産対策の相談など、どちらかというとお客様にアドバイスすることの方が多いですね。
○これまでさまざまなご相談事にお答えになってきたかと思いますが、鑑定士の目から見た、住宅購入のポイントを教えてください。
購入する場合は次の3つのポイントがあげられるでしょう。
1.どういう住まい方をするか
2.妥当な価格で見つける
3.安全面や権利面
です。
特に「住まい方」については、今後の暮らしを左右するものですから、 家族の中できちんと話し合って、「これだけは絶対」という条件を決めておくことが肝心です。

太田氏が語る「東宝ハウス町田」の強み

○お客様が希望する条件を把握した上で、適切な情報提供ができる不動産会社の役割が重要になりますね。

その通りです。お客様だけでは、本当に妥当な物件なのか、問題ないか見極める ことが難しいことが多くありますので、安心して相談できる、心強いパートナーとして不動産会社を求めています。その点、「東宝ハウス町田」ではスタッフ・管理職の共同責任で、物件調査を徹底して行い、間違いのない物件を勧 められている安心です。
それというのも田中社長を始め社員の皆さんが一体となって、お客様へ確かな情報を提供するため、最新の不動産情報を丹念に調査・分析し、情報共有をされているからでしょう。

毎週定期的に経済環境・販売手法・税制面など知識向上のための勉強会を開くなど、非常に熱心に勉強されていらっしゃいます。特に土地・建物調査や適正価格査定マニュアルを整備し、 スタッフの方々はその活用方法の学習に励んでいらっしゃると聞いています。

また東宝ハウスグループ全体では、成功事例や失敗事例などのノウハウをフランチャイズ加盟店全店で共有化し、 お客様教育を徹底させていますが、「東宝ハウス町田」においても、このノウハウ集に基づいて、毎月体験発表等を実施するなど、営業情報を「現場の知恵」に高める工夫をされています。

不動産流通市場は情報が勝負です。だからこそ、「東宝ハウス町田」のようにお客様からのご相談に対応できる、 確かな知識と現場に根付いた豊富な情報量を持ち、提供できる不動産会社が求められていると思います。

不動産鑑定士:太田 琢磨氏 プロフィール

太田 琢磨氏有限会社太田鑑定研究所代表取締役。日本生命保険会社在職中の1978年に不動産鑑定士資格を取得。92年新星和不動産に出向。常務取締役を務め、現在はアドバイザーとして、同グループの社員教育用マニュアルの編集などに関わる。

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